🐟 釣りたてカサゴでつくる絶品レシピ
休日漁師の楽しみのひとつは、やっぱり“釣った魚をその日のうちに食べること”。
今回は、先日釣れた新鮮なカサゴを使って「香草ムニエル」を作りました。外はカリッと香ばしく、中はふんわり。香草の風味が魚の旨みを引き立てる一皿です。
🍴 材料(2人分)
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カサゴ(中サイズ)…2尾(3枚おろし)
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塩・こしょう…適量
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小麦粉…適量
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オリーブオイル…大さじ1
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バター…10g
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ドライハーブ(タイム、ローズマリーなど)…少々
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レモン(あれば)…お好みで
🔪 作り方
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カサゴの下処理
うろこ、内臓、エラを取り除いて三枚におろし、骨をピンセットで取り除く。 -
下味をつける
軽く塩・こしょうをして、10分ほど置いておく。 -
粉をまぶす
キッチンペーパーで水気をふきとり、小麦粉をまんべんなくまぶす。 -
焼く
フライパンにオリーブオイルとバターを熱し、皮目から中火で焼く。
香ばしい焼き色がついたら裏返し、弱火で中まで火を通す。 -
香草をのせて仕上げ
火を止める直前にドライハーブをふりかけて完成。お好みでレモンを添えて。
📸 盛り付け

モミジの葉を添えると、見た目も風味もぐっと和洋折衷な雰囲気に。
📝 釣り人メモ
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カサゴは白身でクセがなく、ムニエルとの相性抜群。
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ハーブはドライでもOKですが、フレッシュバジルやイタリアンパセリを使うとより風味が増します。
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新鮮なうちは刺身もおすすめですが、日をおく場合はムニエルなど加熱料理が安心。