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ベイトエギング、ロッドお試し中 アオリイカ【2023年9月30日】

momotaro
釣行の備忘録も兼ねて、釣れた魚、場所(ポイント)、時間、潮流、タックル、ルアー、アクションなど記録していきます。
どの時期に、どこで、どんな魚が、どんなルアーで釣れているか記録しています。

ベイトエギングがやりやすいロッドはどれ?

1人でのナイトエギング。
前回はFishmanのCRAWLA6.6L+での釣行でしたが、決してやりやすいロッドではありませんでした。
今回は私の大好きなバーサタイルロッド、ヤマガブランクスのブルーカレントⅢ82Bでの釣行です。
果たしてどんな感じでしょう。
リールは、ダイワのジリオンSVTW1000HLに、KTFのフィネススプールで望みます。
ラインはPE0.6号に、リーダーはフロロの2号です。

大潮の満月、上げ3分、23時から釣行開始です。
場所は前回と同じ堤防で、シャロー帯。

ロッドの使用感から。
キャスト感は、非常にいいです。
ヤマガブランクスのブルーカレントⅢ82BジリオンSVTWは、パーミングがしっくりきます。
前回のスティーズCTより飛距離がでています。
スプール径が32から34に大きくなりましたからね。

シャクリ感は、ロッドが長くなり軽くなった分、良くはなりまたが、ちょっとダルいですね。
ヤマガブランクスのブルーカレントⅢ82Bはスローテーパー気味です。
もう少しハリがある方がいいです。

感度に関しては、ヤマガブランクスのブルーカレントⅢ82Bはそれほど良くありませんが、ベイトリールのダイレクト感、そして、KTFのフィネススプールのおかげで良くなっています。

ベイトエギングにヤマガブランクスのブルーカレントⅢ82Bはありですね。
最適解ではありませんが、十分戦えます。
リールもジリオンSVTWだと剛性があるので、大物がかかっても安心です。
もう少し、釣行を重ねて、色々試してみることにします。

さて釣果ですが、9杯キャッチし、持ち帰りが7杯です。
なかなか潮が流れず気を揉みましたが、時合いになったら、しっかり釣れてくれました。

この後すぐに、ジリオンSVTWは根掛かりでラインブレイクしてしまい、サブリールで持っていたスティーズCT TWに変更です。
それでも調子良かったです。

アオリイカも中盤ですが、まだまだ楽しみますよぉ。

ヒットルアー

タックル

ロッド:ヤマガブランクス ブルーカレントⅢ82B
リール:ダイワ ジリオンSVTW1000HL (KTFフィネススプール)
メインライン:エックスブレイド アップグレード X8 ペンタグラム0.6号
リーダー:サンラインベーシックFC 2.0号

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