釣り場 男鹿西海岸
狙う魚
- メバル
- クロソイ
釣行記 パパ
久しぶりの晴れ
気温は3℃、風速4m。
この時期の秋田では数える程しかない晴れ。
波も穏やかで、釣りがしやすい状況は久しぶりです。
とは言っても、体感気温はー1℃ぐらい。
指が痛いです。
漁港①
昼過ぎに1つめの漁港へ。
釣り人は数人ほど。イカなど狙っているようですが、釣れてない様子です。
サイトフィッシュもいません。
ベイトリールのキャスト練習と割り切って、いろんなルアーを投げてみます。
妻や子供たちもバイトもありませんでしたが、久しぶりの好条件の釣りを楽しんでいました。
2時間ほどでここは撤収。
車で遅めの昼食をとり、2つ目の漁港へ。
漁港②
ここには釣り人はいませんでした。
夕マズメは当たりなし。
暗くなってからようやくバイトが。
バイトがわかりづらく、のせられません。
全部”根がかり?”というあたり。
アジングのタックルに変更し、1.5gのジグヘッドにガルプのベビーサーディンを。
”ズン”と、じわぁ〜とした当たり。
当たり同様に、じわぁ〜と合わせてあげると、乗りました。
ようやく今年初フィッシュ。それもメバル。うれしぃ。
21cm。エステルラインだったので慎重にやりとりしました。
その後、メバルたちが遊んでくれました。
クロソイ狙いの次男も、3.5gのテキサスリグにガルプのイソメ極太で2匹。
活性の低いこの時期はガルプですね。
他のワーム、プラグでは反応なしでした。
今年まだ釣れてない長男に、私のタックルを貸してあげて即ヒット。
長男も初フィッシュ、メバルでした。
ママは寒さに我慢できず、車で待機。初フィッシュは次回に持越しです。
風が出てきて、19時で釣行終了しました。
まとめ
1月の秋田のメバルに関して感じたことです。
厳寒期のメバルは深場に落ちて行きます。
居残り組のメバルはいますが、限られたタイミングでしか釣れないように思います。
場所、外気温、時間、潮、風。
今回はシャローエリア、外気温が高い(3℃)、日が完全に落ちたタイニング、で釣れました。
1月、2月、出来る限り釣場に行き、秋田の厳寒期を上手に釣りたいです。
寒いのイヤですけど。
釣れた魚 (持ち帰り なし)
- メバル 6匹
- クロソイ 2匹