こんにちは、休日にだけ海に出る「時々漁師」です。
今回は、釣り好きなら一度は悩む「船酔い」について。
私もつい最近、うねりでダウンしました(涙)
そこでこの記事では、実際に効いた酔い止め対策7つを、初心者にもわかりやすくまとめました!
① 酔い止め薬は「出港1時間前」が鉄則!(+前夜対策も)
市販の酔い止め薬、おすすめはこの3つ👇
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✅ アネロン「ニスキャップ」
眠くなりにくく12時間持続。釣り人の定番。 -
✅ トラベルミン
効き目が早い。眠気が強めなので注意。 -
✅ センパア
胃にやさしく、眠気も少ない。軽い症状向け。
💊 飲むタイミングが超重要!
→ 出港の1時間前までに服用しましょう。
酔ってからでは遅いです。
🕙 前日の夜に飲む方法もおすすめ!
特にアネロンは12時間以上効果が持続するので、
「就寝前に1錠 → 翌朝にもう1錠(体質次第)」という使い方で、
不安を減らして熟睡できるという人も多いです。
※薬の併用や2回目の服用は、用法用量を守りましょう。
② 空腹・満腹はNG!軽めの朝食を
朝食抜きは逆効果です。
おすすめは:
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🍙 おにぎり(鮭がおすすめ!)
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🍌 バナナ
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🍞 食パン+ヨーグルト
脂っこいものや大量の食事は控えめに。
③ 前日はしっかり寝る!
寝不足=船酔いのもと!
最低6時間以上の睡眠がベスト。
「楽しみで眠れない」気持ちも分かりますが、寝ましょう(笑)
④ 首・足元は冷やさない!
寒さで自律神経が乱れると酔いやすくなります。
おすすめ装備:
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🧣 ネックウォーマー or フード付きパーカー
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🧤 レインウェアで防風&防寒
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👖 冷えないズボン・厚手の靴下
夏でも海の上は意外と寒いので注意!
⑤ 遠くを見る!スマホ禁止!
揺れを感じたらスマホを見ずに、水平線や遠くの景色を見ましょう。
👣 船の中央が揺れにくい
🌬 風通しの良い場所が◎
📵 スマホや仕掛けの作業は早めに済ませて
⑥ 呼吸を意識する(本当に効きます)
「気持ち悪い…」と思ったら、呼吸が浅くなっているかも。
🧘♂️ ゆっくり鼻から吸って、口から吐く
→ 数分続けるだけでラクになります!
⑦ 酔ったら無理せず横になる
万が一酔ってしまったら…がんばらず横になりましょう。
🌤 日陰+風通しのいい場所で
😴 横になるだけで30分~1時間で回復することもあります!
🎣 まとめ|釣りの準備は「酔い対策」から!
釣りの成果は、体調管理で8割決まるといっても過言じゃありません。
📌 おさらい
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酔い止めは1時間前に飲む
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朝は軽めの食事を
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睡眠と防寒も忘れずに
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揺れ・呼吸・無理しない
酔わずに釣れたときの達成感は最高ですよ!
🍲おまけ:前日の夕食には、温かいうどんがおすすめ!
船釣りの前日は、消化が良くて胃腸にやさしい食事が理想的。
その代表格が「うどん」です。
温かいうどんは体を内側から温め、胃の負担も少ないので、翌日の船酔いリスクを軽減できます。
ネギや卵、わかめ、とろろ昆布などを加えれば、栄養バランスも◎。
※ 天ぷらうどんなど脂っこいトッピングは避け、シンプルなうどんを選びましょう。