時々漁師日和

【実釣レポート】ナッゾジグ×サビキでチョイ深めを調査|ホウボウとマゴチをキャッチした日本海釣行

はじめに

今回は、夕方からの釣行。
南西の風2〜3m、波高0.2mといったところで、比較的穏やか。
真夏の午後の海を楽しみました。

前半はインクスレーベル ナッゾジグ(アルビノイワシ100g)をチョイスして、30〜50mラインをドテラ流しでのポイント開拓釣行です。
自作サビキもつけました

後半は浅場でインショアゲームにも切り替え、夕マズメを楽しみます。


【前半】ナッゾジグ+サビキで少し深めを調査

タックル


実釣(30〜50mライン)

期待していたマダイや青物の反応はなかったものの、まずまずのポイントを開拓できました。


【後半】浅場インショアゲーム

タックル

ポイント:5〜15mライン

夕マズメのタイミングで浅場へ移動。
こちらは魚探への小型回遊魚の反応は無し。
いつものワインド釣法で攻めますが、無反応。

陽が傾くにつれ徐々にバイトが増えますが、なかなか乗りません。
暗くなり始めたころようやくマゴチが1匹。

連続でもう1匹ヒットしましたが、横着してタモを使わなかったら・・・
バラしました。
2匹になったら出荷しようと思ったのに・・・

残念でした。


まとめ

今回の釣行はポイント開拓も目的だったので、ベイトが回遊しているポイントが発見できて満足できた。

釣果的には数・サイズともに控えめだったけど、船の上から綺麗な夕日も見れたし大満足な釣行でした。

最新情報をチェックしよう!