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ベイトリール初心者にはフエゴCTがおすすめ【ラインが重要・バックラッシュ対策も解説】

momotaro
ベイトリールを使ってみたいけど、どれを買えばいいのかわからない。
高いの買って、やっぱり使えないからやめた!ってなったらもったいないし。
コスパが高くて、初心者がでも使いやすいベイトリールはないのかなぁ。
ダイワのフエゴCTがあります
・ダイワのフエゴCTを紹介します。
・おすすめ理由をまとめました。
・バックラッシュ対策のラインセッティングも紹介します。

私が所有しているベイトリール(2021/10/28現在)

  • ダイワ フエゴCT 100HL
  • ダイワ 19タトゥーラTW100SHL
  • ダイワ  20 アルファス AIR TW8.6L
  • ダイワ 16アルファス AIR 7.2
  • シマノ 17 スコーピオンDC101HG

ダイワのフエゴCTを紹介します

まずは超ハイコスパ
最初の1台は1万円以下で購入したい!
私はそう思いました。
“やっぱりスピニングの方がいいね”と思うかもしれないし、“バックラッシュばかりでおもしろくない”とあきらめるかもしれないし。
1万円以下で購入したのであれば、キッパリあきらめがつきます。

フエゴCTは現在、実売価格が約9,000円。
私はそれでも高いと思い、中古を約5,000円で買いました。
そしてベイトリールにどっぷりハマっています。

性能に関しては次で説明します。

使わなくなったベイトリールって、ただ飾っていても絵になりますよ(笑)

特徴・性能について
ボディは小さなサイズで高強度アルミ製のフレーム、かなり剛性が高くなっています。

ブレーキシステムはマグフォースZ。
スプールの回転数に応じて、ブレーキの利き具合を強くしたり弱くしたりします。
調整が簡単で初心者にもやさしいシステムです。

U.T.D (アルティメットトーナメントドラグ) も搭載していて、滑らかなドラグワークを実現しています。

ハンドルは90mmのロングハンドルです。
ノブは最上位機種スティーズにも採用されているI字型です。

そして、スプールは超々ジェラルミン。
軽いし強度があります。

上位モデルのタトゥーラとの違いはレベルワインドがTWSではないことと、ベアリングの数だけ?
このスペックでこの値段、ありえません。

おすすめの理由

①コストパフォーマンスが高い 

前述のとおり、価格が安いのに高性能です。
上位モデルであるタトゥーラと比べても遜色がありません。

②スプールが超々ジェラルミン
スプールが軽いことのメリットは、バックラッシュの軽減や飛距離が伸びることです。
その分、太い糸も巻けます。
他の機種への移植も可能です。
私は19タトゥーラに移植しています。

③マグフォースZ
機能としてのこのブレーキには定評があり、バックラッシュしにくいです。
私が一番恩恵を受けているところは、設定が簡単なところ。
メカニカルブレーキさえ最初に合わせてしまえば、あとはこのマグネットブレーキを“カチカチ”合わせればいいだけ。
少しずつ数字を下げていき、スプールの糸が浮いてきてバックラッシュしそうになったら、数字を上げればいいだけ。
簡単です。

④デザインがいい
質感に深みがあり普通にカッコイイ(主観です)。

⑤ローギヤ設定
ノーマルギヤとハイギヤの2つのモデルがラインナップされていますが、ノーマルギヤは6.3:1とローギヤ設定。
ハンドル1回転の巻取り長さは約67cm。
上級者は、超ハイギヤを使って、テンポの良く、手返し良く、そしてスローな釣りをするのであればゆっくり巻けばいい、と話しますが、初心者は難しいです。
キャストしても飛距離が出せないので、ハイギヤで巻くと一瞬でルアーが戻ってきます。
そして、楽しくない!となります。
ローギヤであれば、最初飛距離がでなくても、とりあえずゆっくり巻けます。
ハイギヤ以上は2台目、3台目でいいのではないでしょうか。

バックラッシュ対策のラインセッティング

ベイトリールを始めるなら必ず考えなければいけないところ。
地道に練習も大切ですが、

どうしてバックラッシュが起こるのか?

を理解すると、おのずと答えはみえてきます。

メインラインはPEを
“ロックフィッシュを狙うベイトリールのラインはフロロカーボン”となぜか決めつけていました。
そして、“フロロカーボンはリーダーつけなくいいから楽”“ベイトリールって面倒くさくないよね”って。
そしてフロロカーボンの12lbを100m以上巻いて出陣。

結果は?

例にもれず、バックラッシュの連発。
投げて、バックラ。
直して、投げて、バックラ。
10回ぐらい繰り返したところで、修復不可能。

そして終了。
ラインもダメになります。

原因は?あれか?これか?情報を収集し、今度こそはとキャスト。
そして、またバックラ。

これが5釣行ぐらい続きました。

1番の原因は投げ方です
スピニングの“シュッ”っていう投げ方がバックラを引き起こします。
当然、上記のセッティングでも初心者じゃなければ、なんの問題もありません。
普通に投げられます。

じゃ初心者はどうしたらいいのか?
投げ方を習得するまで、ひたすらキャストし、体が憶えるまで続ける。
それはそれで正解です。
しかし、バックラッシュがなぜ起こるのかを理解すると、より早くバックラ地獄から抜け出せると思います。

まずはスピニングリールとベイトリールの違い

スピニングリール → キャスト時スプールが動かない
ベイトリール → キャスト時スプールが動く

これがキモです。
スピニングリールはスプール固定でルアーが飛んでいく分だけ、糸が放出されます。
これはバックラッシュしにくいです。
べイトリールはルアーが飛んでいくのと同時にスプールも回転します。
「ルアーの勢い」と「スプールの回転量」がイコールであればバックラッシュは起きません。
しかし、スピニングの“シュッ”という投げ方をすると、勢い良くスプールが回転します。
それがルアーの勢いを追い越すと・・・

バックラッシュ。

これはスプールの慣性により、スプールが重ければより起こりやすいです。
これがバックラッシュの原因です。

以上のことから、スプールの重さを軽くすることでバックラッシュ発生率を低くできます。
スプールの重さは、スプール自体の重量+ラインの重量です。
フエゴCTの超々ジェラルミンスプールは軽いので、メリットとなります。
あとはラインの重量。
ラインの重量はフロロカーボン>PE。
メインラインをPEにし、可能な限り少なく巻く、これがすぐ出来る軽量化です。

この軽量化を行ったからといって、バックラッシュが無くなるわけではありません。
ベイトリールのキャスト方法を身に付けないと根本的に解決しません。
ただベイトリールを始めて、最初にくじけてしまわないようにするための手段にはなると思います。

バックラッシュの“質”について
使用するラインによって、バックラッシュの質が違います。
ラインの“ハリ”が関係するものです。
“コシがある” とか “しなやか” とか表現するものです。

ハリがあるのは、フロロカーボンです。
ハリが無いのが、PEです。

フロロカーボンのバックラッシュは全体が“モッ!”って盛り上がります。
PEのバックラッシュは、“クシャ!”と固まります。
これはなかなか強敵で、修復不可能な状態に陥りやすいです。
なので、PEの中でも“ハリ”があるものがベイトリールに向いていると言われています。
8本編みより“ハリ”のある4本編みです。

先程の軽量化の話も合わせると、初心者最適のラインは“ハリ”のあるPEということになります。
しかし私の経験からすると、“ハリ”がありすぎるPEは“モッ!”ってバックラッシュしやすいように思えます。

適度にPEらしいしなやかさを持ちつつ、“ハリ”もある、そんなPEが最適だと思います。
いろいろ試しましょう。

私がおすすめするPEラインはこちらです。
よつあみのエックスブレイド(X-Braid) アップグレード X4
参考までに。

リーダーはフロロカーボンを長めに
PEをメインラインに使用すると、起こるのが高切れ
キャストした瞬間にバックラッシュを起こし、ガツン!とラインが止まりそのまま切れる。
ルアーはそのまま海へ。

PEは強度こそありますが、伸びが無いため瞬間的な力に弱く、高切れしやすくなります。
私も数え切れないほど高切れし、お気に入りのルアーをいくつロストしたことか・・・。
環境にもよくありません。

対策としては、ロングリーダーにすること。
長くリーダーをとることにより、リーダーが衝撃を吸収してくれます。
リーダーの種類はフロロカーボンか、ナイロン。
私はフロロカーボンにしています。
理由はいっぱい手持ちがあるからです。
ナイロンは試したことがありません。

長さは、10m程度とっている方もいらっしゃるようですが、私は”3ヒロ”です。

フロロカーボンのロングリーダーは、PEより比重が思いため水に沈むというメリットもあるようです。。

メインラインとリーダーの結束は摩擦系ノットで
ロングリーダーにすると、メインラインとリーダーの結束部分はスプールに巻かれます。
結束部分がコブの大きいノットだと、レベルワインダーやロッドのガイドに引っかかります。
引っかかりが強いと、バックラッシュが起こります。

なので、摩擦系ノットは必須です。

おすすめはFGノットです。
村岡さんがおすすめしているFGノットが簡単です。

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最初は難しく感じますが、3時間練習すると誰でもマスターできます。
多分。
がんばってみてください。

まとめ

最後に、フエゴCTでロックフィッシュを狙う場合のラインセッティングの1例を紹介します。

メインライン【よつあみ】エックスブレイド(X-Braid) アップグレード X4 1.2号
糸巻量は100〜150m
リーダー【サンライン】 ベーシック FC/フロロ 16lb 
長さは”3ヒロ”、5〜6m 
メインラインとリーダーの結束FGノット
以上です。

最後に
ベイトリールじゃなくても釣りはできます。
しかし、ベイトリールでしか味わえない楽しさがあります。
ディープな世界にどっぷりハマってみませんか?

【DAIWA】フエゴCT 103HL
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