久しぶりのナイトアジング。
次男坊との釣行です。
アジングでものすごく釣れると話題のケイテックの”イージーシェイカー”を入手したので、私はイージーシェイカーのみの使用です。
ちなみにイージーシェイカーは、汁系ワームのガルプや活アジと比べられるほど釣れるらしい。
確かに開封すると”イカ”臭が半端ない。
パッケージのままバッグにいれて持ち運ぶと、バッグが臭くなりそう・・・
こうしてみました。
ジップロックのご飯を入れるやつ(笑)
けど、これって、匂いが漏れました(笑)
釣り場までは二重の対策で。
釣り場に行ったら、取り出して使います。
実際、ワームチェンジがしやすかったし、バッグも臭くならずにすみました。
この”イージーシェイカー”。
見た目、マテリアルで釣れるのは間違いなさそう。
それにイカフレーバー配合。
そして、ガルプや活アジに無い、クリア系がたくさんありす。
素晴らしい。
と、実際どうだったかということで、釣行内容です。
夜8時ぐらいに漁港に到着。
まだ薄っすらと明るい感じで、常夜灯がそこまで効いていない感じ。
シャローなポイントです。
2投目。
釣れました。
22cmのアジ。
しかしその後はバイトはあるものの、釣れず。
次男は他のワームを使っていましたが、無反応だったようです。
合わせたジグヘッドは、レンジクロスヘッド。
元々レンジクロスヘッドは、引き抵抗が少ないジグヘッドです。
イージーシェイカーは、深いリブがたくさんついています。
この組み合わせだと、非常に引き抵抗が強くなって、潮ガミが良くなります。
操作性が格段に上がります。
ただデメリットとして活性が低い場合、魚への刺激となって、散らしてしまう可能性があります。
そんな場合はあまり動かさず、ドリフト気味にして、イカフレーバーを武器にするのがいいでしょう。
1つ目の漁港は反応が悪かったので、次の漁港へ。
2つ目は、常夜灯がよく効いたシャローポイント。
足元にはアジが溜まっていて、20cm弱の個体が釣れます。
あまり状況は良くない感じです。
常夜灯から離れます。
そこで”イージーシェイカー”の真価が発揮されました。
他のワームを使っていた次男には全く反応なし。
私だけ釣れます。
0.8g以上のジグヘッドだと反応が悪く、0.6gにして漂わしていると、ヒットします。
次男も”イージーシェイカー”に変更。
すぐに釣れました。
アジさん現金ですね。
釣果です。
海の状況としては渋いほうだったと思います。
そんな中でもそれなりに結果がでてよかったです。
合わせるジグヘッドなど気を使う必要がありそうですが、いいです!”イージーシェイカー”!
汁系ワームより使い易いので、スタメンになりそうです。
タックル
ロッド:メジャークラフト 鯵道5G AD5-S622L/AJI
リール:ダイワ 18カルデアィLT1000S-P
メインライン:XブレイドD-PET AJING 失透ピンク0.3号
リーダー:サンラインベーシックFC 0.8号
次男
ロッド:月下美人MX A510UL・S
リール:ダイワ 20月下美人X LT1000S-P
メインライン:DUEL アーマードFアジ・メバル 0.3号
リーダー:サンラインベーシックFC 0.8号