FishingKELUARGA【フィッシングクルアルガ】釣り好き家族のブログです

やっぱりベイトフィネス アジングは楽しいね アジ【2023年7月8日】

momotaro
釣行の備忘録も兼ねて、釣れた魚、場所(ポイント)、時間、潮流、タックル、ルアー、アクションなど記録していきます。
どの時期に、どこで、どんな魚が、どんなルアーで釣れているか記録しています。

今回も家族4人の釣行。
ナイトアジングです。
私はスピニングタックルと、久しぶりにベイトフィネスタックルと2本体制。

1つ目の漁港

20:30釣行開始。
湾奥の常夜灯ポイントですが、今シーズンはあまり釣果が良くありません。
持ち帰りのアジを確保してからゆっくりベイトフィネスを楽しみたいので、スピニングタックルから。

今回のスピニングタックルのロッドは、宵姫 華弐S57UL-solid
長男に貸してましたが、硬くて使いづらい、といわれたので、鯵道5G S622L/AJIと交換です。
宵姫 華弐S57UL-solidは確かにピーキーな感じですが、感度ビンビンで、緩い潮の流れも感じとれます。
0.8gのジグヘッドでも海中の状況が面白いようにわかりますね。

釣果は渋いというわけではありませんが、ポツポツ釣れる感じ。
アジの数が少ない感じです。
ママが釣った、25cmのアジを筆頭に10匹ぐらいで場所移動です。

2つ目の漁港

今シーズン、好調なポイントです。
ここではベイトフィネスタックル。
ロッドは、ブルーカレントⅢ69/B(ヤマガブランクス)
リールは、アルファスairTW(ダイワ)です。
ジグヘッドはレンジクロスヘッド1g、ワームはイージーシェイカー
潮があまり流れていなかったので、ジグヘッドは0.8gを使いたかったのですが、夜のベイトフィネスはバックラッシュが怖いからね。

ママ、次男はスピニングタックルで、順調にアジを釣り上げてます。
私は久しぶりのベイトフィネスで、しかも柔らかいブルーカレントⅢ69/B
感度も鯵道5G 宵姫に比べると当然イマイチ。
慣れるまで時間がかかります。

コツがわかりだすと、順調に釣れだしました。
ようやくベイトフィネスでの感覚を思いだし、ニヤニヤしながら魚をあげます。
やっぱり、ベイトフィネスは楽しいね。
ただ、感度のいいスピニングロッドに慣れてしまうと、なんか物足りなく感じます。
アジングには、ブルーカレントⅢ69/Bだと少し感度不足な気がします。
まっ、それでも釣れるんですけどね。

次回は、ビームス インテ 6.4UL持ってこよ。

過去の記事

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長男はアジングしてて、チヌが釣れました。

最終的な釣果はこんな感じ。

41匹。
捌くのが大変でした。

タックル

スピニングタックル
ロッド:ラグゼ 宵姫 華弐S57UL-solid
リール:ダイワ 18カルデアィLT1000S-P
メインライン:XブレイドD-PET AJING 失透ピンク0.3号
リーダー:サンラインベーシックFC 0.8号

ベイトフィネスタックル
ロッド:ヤマガブランクス ブルーカレントⅢ69/B
リール:ダイワ 20アルファスAIR TW 8.6L
メインライン:シマノ ピットブル4本編み 0.4号
リーダー:サンラインベーシックFC 1.0号

ママ
ロッド:ゼスタ ブラックスター ソリッド セカンドジェネレーションS511-S センサースクリプト
リール:シマノ 17アルテグラ C2000HGS
メインライン:メジャークラフト 弾丸ブレイド 0.3号
リーダー:サンラインベーシックFC 0.8号

長男
ロッド:メジャークラフト 鯵道5G AD5-S622L/AJI
リール:ダイワ 18月下美人MX LT1000S-P
メインライン:X-BraidアップグレードX4 0.25号
リーダー:サンラインベーシックFC 0.8号

次男
ロッド:月下美人MX A510UL・S
リール:ダイワ 20月下美人X LT1000S-P
メインライン:DUEL アーマードFアジ・メバル 0.3号
リーダー:サンラインベーシックFC 0.8号

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