プラグ毎に使い方を知りたい。
オルガリップレス43・50
必ず持っておきたいプラグ。
私がプラッキングで1番最初にメバルを釣ったのは、オルガリップレスです。
プラッキングの虜になったのはこのプラグのおかげです。
その感覚が今でも忘れられませんが、投げてゆっくり巻いてたら、”ゴン” という衝撃。
ジグ単にワームでは味わえない感覚です。
プラグって以外に簡単なんだぁ、と思わせてくれたのもこのプラグです。
使う場面は、表層付近を狙いたい時。
ライズしている時でも、していないときでも、いけます。
オススメの場所は、シャローの藻場。
ゆ〜っくり巻いているだけでバイトしてきます。
動きは、ナチュラルなローリングアクション。
スレ気味のメバルにも効きます。
イメージとしては、スローリトリーブすると、水面直下20cmをユラユラとローリングアピールしながら泳いでくる感じ。
流れがあると、ふらついて、それがまたアピールになるイメージです。
また、リトリーブしたあとに放置していてもバイトしてきます。
表層の万能プラグですね。
飛距離も出ます。
43mmで2.3gですが、落ち込み式の重心移動を採用しており、キャスト時重りが後方に移動します。
そのため安定した飛行姿勢となり、飛距離がかなり伸びます。
ちょっと遠くのライズにも対応できます。
アクション
- ただ巻き（デッドスロー〜スロー）
- リトリーブ＆ストップ
ただ巻き
基本はスローリトリーブです。
デッドスローで巻いて、流れを意識させ潮に乗せるイメージでも効果的です。
巻いてても勝手にユラユラしてくれて、アピールしてくれます。
流れがない時は、リトリーブスピードで変化させアピールするのもいいと思います。
リトリーブ＆ストップ
ストップすると、スローフローティングなので、ゆっくり浮き上がります。
ここでもバイトがありますが、漂わせてもバイトがあります。
最後に
トップの万能プラグです。
ポイントは”シャローの藻場”
ジグ単にワームでは体感できない衝撃をあじわってみてください。
追記
先日、オルガリップレス43で65cmのシーバスが釣れました。
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