魚を締める道具って何が必要なの？
ナイフだと締めれる自信がない・・・。
ナイフだと締めれる自信がない・・・。
ハサミ1つで解決します
・釣った魚を持ち帰るための処理は“ハサミ”１つで出来ます。
・携帯方法を工夫すると、切れ味も長持ちします。
・携帯方法を工夫すると、切れ味も長持ちします。
釣った魚を持ち帰るための処理は”ハサミ”1つで出来ます
魚の持ち帰りの時、”絞め”ますか？
私は、脳絞めをしてから、エラを切って血抜きをします。
エラを切る時ナイフを使用してましたが、上手にできなくて、子供に「ゴリゴリやらないで！魚がかわいそう！」
ってよく言われました。
そこで導入したのがコレ。
ささめ針(SASAME) ヤイバ魚絞めマルチシザース YSC-1。
切れ味最高です。
５ヶ月間使用してますが、切れ味は落ちません。
（追記：1年5ヶ月使用しましたが、切れ味バツグンです）
きっと、魚も痛みを感じないはずです。
スパッといきます。
私の魚の締め方
- 魚が暴れないように脳締めをします
- エラを切ります
- 海水にいれて、血抜きをします
- 必要があれば、内臓をとります
（アニサキスがいるような魚は内臓をとったほうが良いです）
この行程がこのハサミ1本で行えます。
家に帰ってからも、ヒレの棘を切ったりと調理に使用できます。
携帯方法を工夫すると、切れ味も長持ちします
こちらは、自作のホルダー。
牛革です。
使っていないときは、必ずこのホルダーをつけて刃を保護しています。
携帯はこんな風にしています。
まだまだ使えそうなので、何年もつか楽しみです。
