微妙な長さで余っているPEってもったいない!
根掛かりで切れたり、高切れしたり、50mだけ使った残りだったり・・・
根掛かりで切れたり、高切れしたり、50mだけ使った残りだったり・・・
PE同士で結束して、再利用できます!
ビミニツイストでPEとPEを結束する方法をまとめました。
気がつくと、微妙な長さのPEがたくさん!
・水深80mの場所でタイラバをしていて、根掛かりでラインブレイク。
→120mのPEが残る
・ベイトフィネスで50mラインを巻いていたが、キャストを失敗して高切れ。
→40mのPEが残る
・リールに150m巻けると思って買ったら、110mしか巻けなかった。
→40mのPEが残る
このように、使うに使えないPEがたくさん。
もったいないです。
余っているPEを簡単に結束できて、再利用できる方法がないか探していると、
ありました!
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簡単な方法です。
早速やってみます。
この時、高速リサイクラーがあると便利です。
あると無いとでは大違いです。
今回はこんな感じでまとめてみました。
タイラバ用に、PE0.8号を120m+PE0.8号を50m+PE1.5号を50m。
いつも行く海域は水深80m程度なので、結束部分まで出されることはありません。
仮に出されたとしても、真鯛なら大丈夫な強度はありそうです。
ただここで注意点!
使用が想定されるライン量に結束が無いようにした方がいいと思います。
例えばベイトフィネスだったら、使うラインの長さは通常30m程度。
なので、余りのPEが40mあれで結束で再利用できます。
あくまで想定するライン量が、結束なしで確保できるものにしましょう。
100%近く結束強度が出る結束もあるようですが、結局、コブが大きくなったり、何より面倒。
簡単に出来て、それなりに使える!そんなのがいいですよね。
以上、余りPEの再利用の話でした。