堤防からナイトライトロック
秋田も毎日暑い。
日中の釣りは、もはや苦行です。
夜ならマシだろうと、夏休み中の次男とナイトゲーム。
が、気温計は29℃・・・
しかも湿度がやばい。
エアコンの効いた車から降りると、メガネが真っ白になります。
熱中症に気をつけて、21時から釣行開始です。
1つ目漁港 アジング
6、7月はアジが爆釣した漁港。
7月の大雨後、初めてきました。
状況は・・・
豆アジしかいませんでした。
しかも反応が悪い。
たまに20cm前後も混じりますが、ポツポツって感じ。
半月しか経っていませんが、海の状況がガラッとかわってしまいました。
2人で8匹しか釣れなかったので、アジは全部リリース。
場所移動です。
2つ目の漁港 クロソイ
この漁港は3ヶ月ぶりぐらい。
冬はメバルポイントです。
クロソイとか釣れないかなぁ、と調査。
ここも豆アジがウジャウジャいます。
壁際を探っているとクロソイ発見。
痩せてますね。
その後もバイトはあるものの、乗せられず、諦め、移動。
3つ目の漁港 キジハタ
キジハタ狙いです。
インテ6.4ULに合わせるリールも、アルファスAIR TWからスティーズCTへ変更です。
ワームはノーシンカーで沈み蟲をチョイス。
オフセットフックは、ロックオフセットの1/0。
沈み蟲を着底させ、フワフワさせながらズル引き気味に誘います。
インテ6.4ULの感度があれば、ノーシンカーでも着底がわかり、ズル引いても底の状況が感じられます。
底にいる甲殻類をイメージし、アクションしていると、ヒット。
25cm程度のキジハタです。
衝撃的なバイトと、強い引きが癖になります。
次男はクロソイをキャッチしましたが、お目当てのキジハタからの反応がありません。
沈み蟲を貸してあげます。
すぐに反応あり。
20cm強の個体でしたが、キジハタの引きに大満足。
その後、私は2匹キャッチして終了でした。
今回、使用した沈み蟲は2.2インチで、約6gです。
インテ6.4ULにスティーズCTのタックルであれば、余裕でキャストし、底の着底も余裕でわかります。
ちなみにアジングはインテ6.4ULにアルファスAIR TWのセッティングでした。
マズメの活性の高いキジハタ狙いであれば、スイミングだったり、重めのシンカーを使用してテキサスリグだったり、速めのアクションで誘いますが、
ナイトゲームであれば、ベイトフィネスタックルを使用して、スローに誘うのも効果的です。
今回はバッチリはまりましたね。
ヒットルアー
タックル
ベイトフィネスタックル
ロッド:Fishman ビームス インテ6.4UL
リール:ダイワ スティーズCT SV TW 700HL
メインライン:Xブレイド オードラゴン 0.6号
リーダー:サンラインベーシックFC 2.0号
次男
ロッド:ジャクソン オーシャンゲートライトゲームミックスJOG-76L-K LGMIX
リール:シマノ 21アルテグラ C3000HG
メインライン:シマノ ピットブル4 0.8号
リーダー:サンラインベーシックFC 3.0号